細い首には、骨、血管や脳から全身に伸びる神経の束が集まっている脊髄、食道や気管などがあるため
「どこに問題がおきても痛くなりやすく、体への影響がとても大きい」そう言われています。

新しく来られる新規のお客様は、ほぼ
首から肩のかけてが辛いと言われます。

5・6キロある頭を支える首は、前後左右さらにはねじるなどの動作をしなくてはならなく
非常に負担がかかり続けることになります。
その結果肩こりなどの症状が現れるのです。

脳と通じている神経も通っていますから骨や関節の異常、内臓疾患、長時間の同じ姿勢の弊害、
眼精疲労や精神的緊張なども首の凝る原因になっています。

「首を鳴らすのは良くないんですよね?」そう聞かれるお客様もいらっしゃいます。
首には頸椎関節という関節が多数あります。

その一つ一つの関節はそれぞれ骨と骨のわずかな間に隙間が出来ています。
これを関節液という潤滑油の役割とするもので満たされているので痛み無く
いろいろな動きが出来るようになっているます。
ポキポキ音はその関節液から発生する気泡の弾ける音らしいです。

この気泡が破裂すると関節には一トンとも言われる大きな衝撃波が襲うことがあります。
これは指で鉄板を突き破れるほどの力です。当然危険ですね。
癖になってる人も出来るだけやめた方が良さそうです。

また首の筋肉のこりがひどくなると自律神経失調状態を起こし、
さまざまな体調不良を引き起こしていると言われています。

自律神経とは、消化管の動きや心拍数、血圧、体温など人間の生命維持活動を制御している神経で
心身にとってアクセルの働きをする交感神経と、ブレーキの役割を果たす副交感神経があり、
仕事やスポーツなど心身を活発にするときは交感神経が優位になり、くつろぐときには副交感神経が優位となると言います。

ところが首こり病になると副交感神経が働かなくなってしまうのだとか。
首こり病は、いわばブレーキが故障した状態。首こり病が悪化すると、90%以上の人にうつ症状が起こるといわれています。
気が滅入ったり、何もする気がおきなかったり、わけもなく不安にかられたり…。

体のどの部分も大切ですが
首の痛みは色々な信号を出しているようです。

辛いときは首を温める、ストレッチをするなど
日ごろのメンテナンスが必要かもしれません。

首を温めるのに市販のものを買う必要はありません。
タオルを濡らしレンジで温めビニール袋に入れて首を温めてください。
一日の疲れを少しでも取りたいですね。

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