朝起きると肩や首が痛かったり、張っているなどの違和感を覚えたことはありませんか?
そうした現象の原因に「枕選び」が関係しているケースは少なくないようです。
枕の選び方で肩こりが悪化することもあります。
柔らかすぎる、硬すぎる枕、低すぎる、高すぎる枕、寝返りを打ちにくい枕…
どれも身体に負担がかかっています。
朝、起きた時に頭痛がするという人も、枕が原因のことが少なくないようです。
特に後頭部に頭痛を感じる方は、肩まわりや首が圧迫され血流が悪くなっていることがあります。
高い枕を使っていると頭が上がりすぎ、あごを引いた状態になるため、後頭部から首筋、肩にかけての血行が悪くなり
頭痛の原因になると考えられています。
理想的な枕は一般に、直立に立った状態と同じ姿勢、頭の位置を保てる枕が良いといわれています。
骨のカーブにもよるので一概にはいえませんが、女性は高さが2~3cmくらい、男性は高さ3~4cmくらいの枕が合うという人が多いそうです。
安眠を得るためには素材や使い心地も大切です。
肩こりや頭痛が改善されないという方は、一度自分の頭から首にかけてのカーブなど、専門店で細かく計測してもらうのもよいかもしれません。
また、最近は「抱き枕」も人気のようです。横向きになった時に上側になる脚の重みは結構あるもの。
脚の間に挟んで使う抱き枕は、そういった脚への負担も軽減してくれます。
睡眠中の体への負担を少しでも減らせるよう、お使いの枕を見直してみるのもいいかもしれません。
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