仕事もプライベートも、1日中PCやスマホの画面にくぎづけ。
目は現代人が最も酷使している部分といえます。
そのため、国民病、生活習慣病ともささやかれているのが「疲れ目」です。
近くにあるパソコンのモニターを長時間見る場合、毛様体筋はピントを合わせるためにずっと緊張している状態になります。
これが疲れ目の主な原因で、疲れ目とは毛様体筋の「筋肉疲労」を指します。
さらに、目の奥の筋肉が疲れて固まると、神経的につながりのある首の付け根などの筋肉も緊張し、首や肩のコリにつながるというわけです。
なお、疲れ目は一晩ぐっすり寝ると治りますが、休んでも治らない状態が続くのが「眼精疲労」とされています。
疲れ目を和らげる方法として有効なのはこの3つといわれています。
・遠くを見る
・まばたきをする
・温める
光や映像から解放される睡眠時は、目にとって最高のリラックスタイムです。
目の疲労回復のためにも、睡眠は大切です。
スマートフォンやゲームでも目が疲れる原理は同じ。夢中になって、気づいたら1時間モニターに釘付けだった……
なんてことのないよう、こまめに「目の休息」をとるようにしましょう。
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