こんにちは!
サンクの舛野です。
血流をよくする食品を上手に取り入れて、つらい肩こりを解消!
みなさんがお悩みの「肩こり」ですが、現代人の身体の悩みとして男女ともに1位・2位の悩みとなっています。
店舗の近所にあるドラッグストアでも、肩こりに効果のある医薬品や漢方薬が店頭に多く並んでいます。
身体の不調を薬やサプリメントで補うことも大事ですが、お金もかかってしまいますし、自分で選んだ薬の効果も気になります。
私たちが毎日摂る食事で肩こりが軽減されたら、そんな楽なことはないですよね?
そこで今日は、この時期におすすめな夏野菜と肩こりについてお話ししたいと思います。
夏野菜?そもそも食欲がない
野菜を食べたほうがいい。とそんなことは誰しも分かっています。
2018猛暑の夏。
そもそも食欲も落ちるこの季節ですが、野菜の色「赤や緑」の色には食欲を刺戟する心理効果もあります。
そしてこの赤・緑の色が多く使われている食材が夏野菜なのです。
代表的な夏野菜には、キュウリやトマト、ピーマン、ゴーヤなどが挙げられます。
これらの夏野菜には「ビタミンカラー」と言われるほどの食欲効果があるほどです。
効能も大切ですが、まずは形(色)から入ってみるのもいいかもしれません。
夏野菜は暑い身体を冷やしてくれます
夏野菜には、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、身体にこもった熱を身体の中からクールダウンしてくれる力をもっています。
水分が必要な季節で、「1日水を2リットル飲んだ方が健康にいい!」といったことも言われていますが、日常生活の中で自然に飲むことはなかなか難しいものです。
トマトやキュウリなど、夏野菜には生で食べられるものも多いので、調理の手間も省けます。
また、夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるのが長所です。
そしてこの夏野菜の中でもダントツに栄養価の高い私の中での「夏野菜キング」を紹介します。
夏バテに効く夏野菜の王様
カロチンがブロッコリーの19倍。
カルシウムがホレンソウの9倍。
カロチンは皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きがあり、あわせて免疫力を高める働きもあります。
そんな「夏野菜キング」の正体は…
そう、モロヘイヤです!
日本では比較的新しい野菜のモロヘイヤですが、栄養素が高いため猛暑続きのこの時期にぴったりの夏野菜です。
そしてモロヘイヤには胃などの消化器を保護し、夏バテで弱った胃腸の働きを改善してくれる働きもあります。
ビタミンB1、B2、B6も豊富に含まれ、鉄の吸収を高めるビタミンCも豊富に含まれているため、女性の悩み「貧血の予防」にも効果的です。
モロヘイヤは夏場7〜8月が旬の野菜です。
旬のものを旬の時期に食べることで、旬の野菜がその時身体に必要な栄養素を教えてくれるのです。
肩こりに効果的な理由
まとめですが、肩こりの原因の一つに血流が滞ることが挙げられます。
人間の身体は強いストレスを感じると筋肉のこわばりを強め、血流が滞りがちになってしまいます。
また、肩こりが重症化している場合は、筋肉が固まって血流が滞っているだけではなく、固まった筋肉に神経が圧迫され、神経細胞がダメージを受けていることもあります。
この痛みを効果的に回復させるビタミンです。
ビタミンを多く含む夏野菜を食べて、
野菜だけでなく、魚介類や大豆などの穀物もバランス良く摂ることも大事ですが、食欲がない方には、水分も摂りやすく食べやすい夏野菜がオススメです!
まだまだ続く日本の猛暑。
旬の野菜をしっかり食べて、肩こりの悩みを軽減させ、健康に暑い夏を乗り切りましょう!
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