さて、今回は立ちっぱなしのリスク・危険性についてのお話です(*^^)v
長時間の立ちっぱなしで起る身体の不調は
『肩こりや腰痛、眼精疲労、頭痛』などです。
危険性で言うと、立ち仕事の人は
普通の仕事の人より『脳梗塞や心臓病』の危険性が高まると言われています。
立ちっぱなしの際、数回の休憩をとっても筋肉の慢性疲労は回復せず、
疲労回復には30分以上の座った状態での休憩が必要と言われています。
オーストラリア・シドニーの大学の研究チームは、立ちっぱなしやぎこちない姿勢での長時間労働は、腰痛リスクを8倍に高める”とする研究を発表しています。
また、立った姿勢での労働が続くと腰痛や筋肉疲労だけでなく、足の痛みやむくみ、下肢静脈瘤、首や肩のこりなどさまざまな症状になって表れるというのです。
長時間立ってい要る事により、血液が下半身に下に下がりやすく
また、運動量が少ないと上半身へ血を押し戻す力も弱まるため、充分な血が脳や心臓に回りづらいためと考えられます。
…と言っても、仕事を変えたり・辞めるわけには、いきません。
そんな時の立ちっぱなしの、リスクの改善方法(応急処置)は、……
休憩時間や、トイレなどを使って。
◇こまめに屈伸をする
◇ふくらはぎを揉む
◇足をなるべく上げる
などをして、膝下に溜まった血を上へ流してあげるよう心がけましょう。
疲れがたまっている時はぜひサンクへお越しください。
立ち仕事などでお辛い方には足つぼがおすすめです!
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