「天気が悪くなると何だか体調が悪くなる」という経験したことありませんか?
よく「頭が痛くなる」というのは聞いたことがありますが、最近では体調だけではなく
心や肌にも変化が出るという人も増えています。
天気や季節でよく現れる体調の変化は
・肩や古傷が痛くなる
・気分が憂鬱になる
・肌が痒くなる
・体がむくんだような状態になる
・頭痛やめまいが起こる
天気が悪くなると急に体調が悪くなることがあります。
この原因と言われているのが「自律神経の乱れ」です。
天候の変化で交感神経の方が活発化し、それが痛みとなって出るのが「頭痛」です。
この痛み、実は鎮痛剤を飲んでも効かないという人が多く悩んでいる方も多いそうです。
その原因は耳にあります。
耳にある「内耳」で気圧や天気の変化を感じとり交感神経が活発化した場合、
三半規管などにも影響を与えている場合が多いので鎮痛剤ではなく
三半規管を正常に戻してくれる酔い止めの方が効果を感じられると言われています。
その他、自律神経の乱れ以外の原因としては
気圧の低下によって血液循環が悪くなることも考えられます。
気圧の低下から、体のあちこちが膨張。
血管が膨張して低血圧になったり、頭の血管が膨張することで頭痛が起きたりします。
また、血液やリンパ液など全身の流れが悪くなり、体調不良が起きるとも言われます。
低気圧で心身の不調がある日は、ゆっくりとお風呂に入ってできるだけ早めに寝て休息をとりましょう。
ご自分に合った方法でリラックスすることが大切ですね。
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